庭で出会った迷彩蛙さん
先日、小学校校庭にたまった水溜まりにオタマジャクシが泳いでいるのを知りましたが、今日の猛暑でその水溜まりは悲惨なことになってしまいました。
水が残ったのは一部となり、周囲の干上がりから逃げてきたオタマジャクシが過密状態でひしめいています。干上がった場所ではすでに命尽きていた個体も複数いました。大変、引っ越しさせようか…と思ってバケツを持ってくる前に、そこにいた子どもが池へ往復を始めていました。救出ミッション!と浅い水溜まりから両手で次々とすくい上げていく見事な手腕。
水が残ったのは一部となり、周囲の干上がりから逃げてきたオタマジャクシが過密状態でひしめいています。干上がった場所ではすでに命尽きていた個体も複数いました。大変、引っ越しさせようか…と思ってバケツを持ってくる前に、そこにいた子どもが池へ往復を始めていました。救出ミッション!と浅い水溜まりから両手で次々とすくい上げていく見事な手腕。
不器用な私の手ではちっとも捕まえられないので、感謝と感服です…。
最初は「泥水は汚いんだよー」と傍らで見ていた子も、いつの間にか参加してくれて、救出ミッションは10人近くに増えていました。
オタマジャクシ達からみたら、何がなんだかわからない天変地異だったかもしれませんね。
小さな命を救出してくれた彼らの優しさは、私の心に大きく残りました。
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