満月を1日過ぎた月が水田に光を落としながら昇っていた夜。近隣の市街地にあるコンビニエンスストアで強盗未遂事件があったので、戸締まりなど強化するようにと通知がありました。犯人は捕まっていないとのこと。
こんな時思い出すのが、黄昏の元となったたそかれ(誰そ彼)という言葉です。日没後の薄暗い路を、向こうから近づいてくる人影。今と異なり、体格が分かりにくいごわごわした衣服に身を包んだ誰かわからない人物…。あらゆる所に照明が灯る現代でも、事件があったこんな日は怖い時間です。
こんな時思い出すのが、黄昏の元となったたそかれ(誰そ彼)という言葉です。日没後の薄暗い路を、向こうから近づいてくる人影。今と異なり、体格が分かりにくいごわごわした衣服に身を包んだ誰かわからない人物…。あらゆる所に照明が灯る現代でも、事件があったこんな日は怖い時間です。
同じく日没後を指す「逢魔が時」は更に怖さアップ…見知らぬ人も不審者も、鬼も悪魔も混ざるかもしれない時間。いつもより戸締まりを厳重にして過ごす日々です。
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