2021年10月14日木曜日

るすばんねこ 68

  
 昨日お留守番を終えたニャアコちゃん。食欲がぐんと増し、ちょっと丸みがましました。
 先日発見したこの不思議なポテトチップス。ニャアコちゃんとは全然関係無いのですが、珍しいと思ったので記念撮影です。実は私、大のポテチファンなのでした。最近は様々な味のポテトチップスがあるので、わくわくして買ってしまいます。お菓子の中で一番大好き!と言い切ってよいくらい好きです。
 そしてこの、いぶりがっこポテチのお味は!スモーキーな香りと苦味、なかなかいいです。私は美味しいと思ったのですが、苦いものが苦手な人はダメかもしれません。
  ニャアコちゃんたち猫は、苦いものがとても苦手。苦い薬を口にいれなくてはならないとき、あまりに嫌で口から泡をふいたりよだれを垂らしたりすると聞きました。
 私も苦い薬は嫌ですが、苦いもの、結構、好きなものがあります。苦瓜、ふきのとう、ぎんなん、ビール! 
 そもそも苦味は、生物本能的に有害な毒と認識されるので、排除したくなるのは当然なのだとか…。つまり、苦いけど毒でなく美味しいんだ!と経験をつまないと苦味に美味しさを感じないそうです。人間(大人だけか)限定ですね。わざわざ苦いのたべるなんて信じられニャい…とニャアコちゃんにあきれられそうです。

2021年10月3日日曜日

るすばんねこ 67

 

 お留守番一週間経過のニャアコちゃん。一昨日は、台風16号接近で終日雨戸を閉められていましたから、不満気に低くないていました…。  よく考えてみれば、ニャアコちゃんのいる部屋は、台風直撃にならない限り雨戸を閉めないので、窓の外が見えないのはおよそ 一年ぶり ということになります 。また、この季節かニャ?と納得してくれればいいのですが、 かなり諦めずにないていました…。
 視界が遮られる不安、 私もとってもよくわかります。 若い頃から、引っ越し先のアパートを決める時、 旅先のホテルを選ぶ時、 窓からどんな景色が見えるかがいつも重要なポイントでした。いつでしたか、知らずに窓がない部屋を予約してしまい、 ほとんど部屋の中にいられず、寝る時だけ入室したなんていう思い出もあります。予算の許す限り、眺めのいい部屋をリクエストしたいものです。
 台風で雨戸を閉め切った一日 、私自身もすごく落ち着かず、そわそわ…。雨戸がなくて外が見える出窓へ、何度も張り付いていました 。
そうだ、透明で頑丈な雨戸があったら良いのでは❗ニャアコちゃんも賛成してくれそうです。

2021年9月20日月曜日

虹が消えぬうちに

  


 大きな虹を見たのはずいぶん久しぶりでした。スマートフォンでパノラマ写真が撮れて感動です!(ちょっとがたついたラインですが…)

  そういえば昔、インスタントカメラにもパノラマタイプがありました。虹を撮った細長いプリント写真、押し入れのどこかで色褪せて眠っているはずです。

 その頃は、写真を撮る事が今のように気軽でなく、いろいろ吟味してから、よし!とシャッターを押していました。重たい一眼レフのカメラに、持って歩くフィルムの数も限られていますし、フィルム代・現像代もかかりますしね…。

 デジタルカメラになってからは、枚数をたくさん撮って選べるので革新的に便利です!でも、カメラ本体ともに、写真撮影からそれを見るまでの「期待」もコンパクトになりました。  

 広角レンズに虹はきれいに収まっているかな、水中インスタントカメラで撮った海亀は上手く写っているかな、少ない光と遅いシャッタースピードで撮った夕焼けの雲、しっかりとらえられたかな…そんなドキドキが少なくとも一晩!フィルム現像をお願いしてから受け取りまで続くのです。懐かしいなーと思いますが、早く見たくてせっかちな私としては、現在の便利は有難いです。

 空の虹が消えぬうちに、上手く撮れたかたかどうかを確認できるのですから!

2021年9月4日土曜日

家族のお話

  


 庭の山椒の木でナミアゲハの幼虫を見つけた数日後、すぐ隣の青シソの茂みで、無事羽化した成虫を見つけました。幼い頃、キアゲハの幼虫(今の私には、ちょっとゾワっと怖い容姿ですが…。)を育て、旅立ちまで見届けたのを思い出します。短いお付き合いながら、家で一緒に過ごしたあの命。空へ見送るのがさみしかった記憶があります。

 今日、ギタリスト桑田守喜さんのオンラインライブ内で、私の短編『11人目の家族』が朗読されました。朗読はいつも読んでくださる齊藤正樹さん。(LIVE ACROSS GENERATION9/4)

 このお話の中には、魚や鳥というペットを当たり前に家族だと話す少年が出てきます。犬や猫、ウサギ、ハムスター、鳥…ここまでは家族と思える人は多いかも知れません。けれど、亀、魚、そして虫となると少ないのかも…と思います。けれど、家族に種の線引きをするのはおかしな事。そのひとが家族と思うなら、犬でも、アゲハチョウでも、間違いなく家族だと思うのです。お話、こちらにアップしていますのでお時間あるかたはどうぞお読みください。

https://novel.daysneo.com/sp/works/60f1fb56bece69ace6fc2ec0bf93fdea.html

2021年8月12日木曜日

るすばんねこ 66


 久しぶりのお留守番は、2週間と少々です。
 庭の小さな畑に育ちつつあるスイカが、今年もいくつか収穫できました。美味しそうにスイカジュースをなめるワンコ達ですが、ニャアコちゃんは相変わらず、全く興味なし。
 写真の小さなスイカは、台風とその後の大雨の後、ぱかっと顔のように割れていたのでタネを目にして記念撮影したのです。中はまだ薄いピンクで未熟なので、撮影の後に畑の虫達へ提供してきました。他にもいくつか割れてしまいました。
 どうして、こんなふうに割れてしまうのか…調べると、短時間で急激に水分を含んだのが原因でした。一晩で一ヶ月分以上の降水量が!などと気象情報でよく聞く言葉です。考えてみれば、そんな大量に水分を飲む羽目になれば、スイカだけでなく大地も割れてしまいます。だから、この夏もたくさん起きている地滑りなどの災害が発生するのか…と顔スイカを見ながら実感しました。
 台風シーズンはまだまだこれからですから、これ以上恐ろしい災害が起きないことを心から祈ります。

2021年8月6日金曜日

波の狭間

 


 今年の夏も、ものものしい緊急事態宣言が出されてしまいました。

 海水浴場が開設されないご近所の浜は、地元の人、またはサーファーがちらほらと波に浮いていました。私も地元の人なのよ、と水遊び。防水カメラで写真を撮りながら、ボディボードを楽しみました。

 上の写真は、泡立ちながらこちらへ来る波を撮ったのですが、右側に白い半月型のなにかが見えます。何だろうと思って拡大したら、反射している光がたまたま半月型に見えているようでした。

  写真には、いろいろと不思議なものが写ります。何だろうこれ?と思うものが結構写ります。真実を写すという意味の写真。きっと、私たち人間の視力には見えにくいものが、時々写り込むことがあるのでしょう。

 けれど、不本意に写り込んでしまったものも、あるかもしれません。心霊写真などと大騒ぎされるものも、うっかり通りすぎてしまった誰かが、たまたま写ったのかも…。本当はひっそり歩いていただけかも知れないので、あまり大騒ぎしないほうがいいのかも知れません。

2021年7月11日日曜日

分離する空

 

 燃えるような夕焼けのすぐ上に暗い空。そして、激しく流れる煙のような雲。色彩は美しいけれど、恐ろしい雨雲を連れて来る空。夕方から夜にかけ、不安定な空模様で、先日の熱海土石流災害のような災害が、再び起きませんように願う夕暮れでした。

 毎年、どこかで必ず悲しい被災があります。いつ、どこで起きるかわからない天災。雷の激しい音を聞き、慌てて様々な電気機器に充電をする私は、日頃の備えを反省しているところです…。