今週、鹿児島県で行われている『災害で消えた小さな命展』に出かけたうささん。お留守番中のニャアコちゃんです。
最近外では様々な鳥の姿が見え、声が聞こえ
ます。今年驚かされたのは、ゴロスケホーホー!と鳴くフクロウの低い声!
ホ、ホーと高い声で短く鳴くアオバズクは今まで何度も聞いていましたが、ゴロスケホーホーを近所で聞くのは初めてでした。私が気づかずにいただけかも知れませんけど…。
窓越しに鳥や虫をみた家猫が、クラッキングという特殊な鳴き声を発することがあります。カカカッケケケッと変な声や、歯を鳴らすカチカチという音。狩猟したいけど出来ないもどかしさを表現しているのだとか…。初めて見たときは何事かとぎょっとしました。
けれど、ニャアコちゃんはクラッキングを一切しません。外で響くゴロスケホーホーも特に反応なし。野良のチャシマ君には、激しく攻撃的な態度ですが、窓辺の鳥たちには寛大?なニャアコちゃんです。
2019年5月24日金曜日
2019年5月8日水曜日
ワンコ岩
10連休は、ほとんどの日をゆったりまったりしました。一泊だけ、都内から来た 友人と銚子市へショートトリップ。その時訪れた『犬岩』!地味ですが有名な 奇岩です。
犬吠埼に犬岩。調べたら 源義経の愛犬『若丸 』が その主人公でした 。東北に逃れて行く義経主従の一行が 太平洋の 船旅で 房総半島へたどりつきました。その時 愛犬若丸は平家の亡霊に取り憑かれ 一緒に東北へ連れて行くことができなくなった のだとか。そのため この地に置いていかれ、七日間吠え続けた末に岩になってしまいます。その声が響き渡り犬吠埼の名も生まれたとか…。
義経氏、安宅の関を通って東北へ 行く北陸ルートと思いきや、房総半島まで寄っていたとは神出鬼没です。 さすが大陸に渡ってチンギスハーンになったとまで 言われる 人です。 悲劇の主従には悲しい愛犬までいたのですね。私の勝手な考えによると、動物は純粋なので、亡霊にとりつかれるなんて無いと思いますが…
悲しい伝説はさておき、犬岩は楽しそうに顔を斜め上にあげていました。悲劇がきらいな私の、のんきな物語が浮かびそうです。
犬吠埼に犬岩。調べたら 源義経の愛犬『若丸 』が その主人公でした 。東北に逃れて行く義経主従の一行が 太平洋の 船旅で 房総半島へたどりつきました。その時 愛犬若丸は平家の亡霊に取り憑かれ 一緒に東北へ連れて行くことができなくなった のだとか。そのため この地に置いていかれ、七日間吠え続けた末に岩になってしまいます。その声が響き渡り犬吠埼の名も生まれたとか…。
義経氏、安宅の関を通って東北へ 行く北陸ルートと思いきや、房総半島まで寄っていたとは神出鬼没です。 さすが大陸に渡ってチンギスハーンになったとまで 言われる 人です。 悲劇の主従には悲しい愛犬までいたのですね。私の勝手な考えによると、動物は純粋なので、亡霊にとりつかれるなんて無いと思いますが…
悲しい伝説はさておき、犬岩は楽しそうに顔を斜め上にあげていました。悲劇がきらいな私の、のんきな物語が浮かびそうです。
2019年4月29日月曜日
災害で消えた小さな命展・・・39
世田谷区祖師谷大蔵の肉球画廊(ギャラリーパウパッド)さんで、開催されている命展(複製画)、今日が最終日です。私は一昨日、ギャラリー内で開かれた朗読劇の時間におじゃまして来ました。
私の創ったお話も読んでくれると聞いて、ドキドキでした。 自分のお話を他の人が読んでくれるのを聞くのは、生まれて初めての体験です!うささん率いる劇団の方たち、とても素敵に読んでくださり、嬉しかったです。ありがとうございました。
観に来た友人にハッピーエンドで いいねと言われて考えてみたら、私は悲しい結末の物語を書いたことがないかも知れません。悲しい結末ですぐ思い出すのは、アンデルセンの『すずの兵隊』と、新美南吉の『ごん狐』…。 やりきれない気持ち№1.2を争う二つの物語…。
確かに、現実世界は、ハッピーエンドの方が少ないかもしれません。むしろ悲しいことが多いのでしょう。こんなに悲しい事が多いのだから、読む物語まで悲しくなくたっていいじゃないの、と私は思うのでした。逃避と言われても、現実はそんな甘くないよとけなされても、かまいません。 しばし、幸せな物語の中へ逃げ込むのは、悪いことじゃないと思います。
一昨年の秋、ドライブインに置き去られていた小さな苗を拾ってきて植えた、ミヤコワスレ。去年の春は、細々と2本の茎がお花をつけていましたが、今年は株が増え、家族が増えました。ささやかなハッピーエンドはあちこちに見つけられます。
2019年4月9日火曜日
るすばんねこ 47
最近、ちょこっとお留守番のある ニャアコちゃん。 今日も 一泊だけ留守番猫です。
桜が咲き始めてから寒い日が多かったので、やっと満開になった、と思ったら、風雨で散りはじめています。
お隣の庭から風にのって花びらがひらひら飛んできて、ニャアコちゃんはくいいるように見つめていました。ついつい目でおってしまうネコの性分、目が疲れないか心配です。
天気が不安定なのか、昨夜は稲光と雷鳴に驚かされました。季節の変わり目のこんな嵐は、大切な命が連れていかれることが多い気がして怖いです。
窓辺で丸くなっていたニャアコちゃん。そんな不穏な事態に動じていない様子でした。
桜が咲き始めてから寒い日が多かったので、やっと満開になった、と思ったら、風雨で散りはじめています。
お隣の庭から風にのって花びらがひらひら飛んできて、ニャアコちゃんはくいいるように見つめていました。ついつい目でおってしまうネコの性分、目が疲れないか心配です。
天気が不安定なのか、昨夜は稲光と雷鳴に驚かされました。季節の変わり目のこんな嵐は、大切な命が連れていかれることが多い気がして怖いです。
窓辺で丸くなっていたニャアコちゃん。そんな不穏な事態に動じていない様子でした。
2019年3月31日日曜日
願わくば
近所のお寺で桜を観ました。少しずつ色が異なる桜が咲き、とても美しい空間でした。
お寺なので花見の宴の喧騒もなく、食べ物の匂いであふれる屋台もなく、静かに花を観る事が出来ました。
ずいぶん昔、若い頃、能の観賞に夢中だった時があり、その頃『西行桜』という作品を知りました。桜を愛する西行法師と、桜の精霊とのやりとりでストーリーが進む、幻想的な舞台だった記憶があります。
「願わくば 花のしたにて春死なむ その如月の望月のころ」という西行の和歌を知ったのもその頃でした。その歌の通りに、旧暦2月末、現在の3月下旬の満月のころ、桜の咲く寺で逝去した西行法師にあこがれた、若かりし私でした。まだ大切な命を見送った経験がなかった私が、あこがれた歌でした。私も、願わくば大好きな花の咲く頃に、命を終えたいなどと思っていた気がします。
今の私はといえば…願わくば、私が今守っている大切な存在たちが健やかに長く生き、おだやかに見送ることができますように、自分はその役目をしっかり終えてから旅立てますように…どんな季節でもかまいませんから!といった感じです。
2019年3月18日月曜日
堅実なお花
そういえば、私が 好きな花は、木蓮、 こぶし 、泰山木 、そして朴…みんなモクレン属です。似ていると言っても、ハスはハス属に分けられていました。まあ、ヒトが勝手に分けているので植物たちには関係ない仲間分けかもしれませんが。
春先、葉が出ないうちにこんな大きな花を咲かせるモクレン。そのエネルギー、どうまかなっているのか不思議でした。多くの植物が 葉を茂らせ、光合成によってエネルギーを得るのに。
モクレンに限らず、桜、梅、桃 など早春 から春にかけて咲く 木の花たち は、葉より先に花を咲かせます。
幹に蓄えておいたエネルギーを使って、花を咲かすことができる のだとか!前年の夏から秋に蓄えたエネルギーを無駄遣いせず、冬越しして、さらに花を咲かすまで しっかり取っておいたおかげということでしょうか 。イソップ物語『アリとキリギリス』でいえば、アリさんのようなお花!
私が好きな花は、そんな堅実なお花だったようです。 私も、自分が堅実なので 、そういう花が好きなんだ~と言えるような、ヒト属を目指します!
2019年3月10日日曜日
災害で消えた小さな命展・・・38
NHK BS 1 のドキュメンタリーで 8年前の東日本大震災 から続いている命展の活動が 取り上げられ、 昨夜放送され ました。 私は今日、NHK オンデマンドという見逃し番組をみるシステムで、るすばん中のニャアコちゃんと一緒に見ようと思います。リアルタイムでみたうささんによると、取材されたはずの老犬ポテトさんとニャアコさんシーンは放送されなかったそうで…それは残念でした❗
8年前。ノラ猫出身のニャアコちゃんも目が離せないポテトさんもここにいませんでした。 私の年老いた両親も 8年前は今よりだいぶ元気でした。自分たちの生活を考えれば8年前と現在はだいぶ違います。
けれど、災害で消えた小さな命展がずっと訴え続けている動物たちの立場はあまり変わりません。あれからいくつも大きな災害があったのに、相変わらず動物連れの人は弱い立場です。
避難所に動物を同行することができる法律ができたけれど、それを知らない人たちが多いですし、拒否する人も多いのが現実。
衛生面・騒音・物理的なスペース。問題が多いことはどこもそうでしょう。でも、工夫しようと思わなければ、どんなに広い場所があっても、様々な立場の人が共存できません。強い者、早い者の勝ちになってしまいます。
絵になった 動物たちは、せっかく避難した先でも悲しい思いをする命がないように、これからも訴えていくのでしょう。
いつか、訴える必要などなくなることを願います。
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