2023年7月31日月曜日

猫村ファン

 

 
(猫村さん第10巻 おまけのシール)
 
 とても大好きなコミックの一つ、ほしよりこさんの「きょうの猫村さん」
実は7年間も新刊が出ないのが寂しく心配だったのですが、知らぬ間に今年5月に出版されていました!2か月遅ればせながら、おまけのシールと抽選券付き初回限定版を購入できました。
 猫村ねこさんは、猫でいながら家政婦さんです。故・市原悦子さんが出演されていた「家政婦は見た!」を思い出しますが、猫村さんは真面目でピュアですから、勤務先である犬神家の黒い部分を暴こうという気持ちはありません。そう、常にまっすぐで、接する人たちを心から心配し、尽くそうとするのです…。その人柄(でなく猫柄)にとりこになると猫村ファンになってしまうのでした。
 相手に対して純粋に向かえば、その気持ちは鏡に映り、相手からも純粋な気持ちを映し返してくれる…そんな大切なことを教えてくれます。もちろん、人生(猫生も)いろいろですからそう簡単に誠意が伝わらず、誤解や悪意による罠もたくさんありますが、きっと乗り越えられる!と思わせてくれる猫村さん。
 これからも、一ファンとして応援しよう!と思いつつ、大切なおまけのシールをどこに貼ろうか…悩む私でした。
 
  

2023年7月9日日曜日

ラジオ

  
   (好きな花の一つ コバイケイソウ)
 早朝4時台、最近あまり聞いていなかったラジオをつけたら、静かな口調のアナウンサーが「今日の花と花言葉」と語っているところでした。
 花についてだけでなく、その花をつける植物全体に対しての詳しい説明があり、薬草としての効能や別名など興味深い内容でした。
 そして最後に「今日生まれた方、お誕生日おめでとうございます。」という言葉。
 夜明けの青白い空を眺めながらその言葉を聞いていると、単なる挨拶に思えず、とても神々しく聞こえました。
 今この瞬間もたくさんの命が誕生し、同時に終わっている命があるという、当たり前のことが胸をしめつけます。どうか皆、健やかに長生きしますように、と願いたくなります。
 静かな気持ちになれる時間の、静かなラジオ。最近、CMを聞かずにすむ音楽アプリで好きなプレイリストばかり聞いていたので、久しぶりにスイッチを入れたラジオです。もう三十年近く共に暮らしているその小さな機器にも、長生きしてもらいたいです。

2023年6月30日金曜日

ワタの不成り?

  

志賀高原·田ノ原湿原
 梅雨だというのに晴れ間が多いです。
先日、この季節の高層湿原に行かないとみられないワタスゲに会いに行ってきました。
 ワタスゲは、私が大好きな植物の一つなのです。
 長野県の志賀高原にいくつかある湿原の中でも、ワタスゲが多いと言われる数か所を目指しました。
 ところが、あれ…ない!去年と同じ頃撮影されていた同じ場所では、ポンポンふわふわに膨らんでいたワタスゲの果穂が、木道沿いに少しだけしょんぼり揺れていました。
 時期が遅かったか、早かった?と考え込んでいると、毎年必ずそこを訪れるという方が通りかかり、今年のワタスゲはどうしたんだろう!と驚きの声をあげていました。
 当たり年の反対で、不成り年ということだったのでしょうか。以前訪れたことのある他の地域の湿原でも、同様にワタスゲがしょんぼりしている場所が多いそうです。
 今年の冬は全国的に雪が少なく、湿原に影響する残雪が早く消えてしまった…というのが有力な理由らしいですが、それだけでなく様々な要因で乏しい綿だったのでしょうね。
 そうは言っても、大好きなワタスゲと湿原でワクワクしたハイキングでした。



2023年6月10日土曜日

るすばんねこ 81

 

 活動で大忙しのうささん、九州地方・東海地方と立て続けに留守にしていたこの一週間、雨が多く関東も梅雨入りしました。各地の災害が心配です。
 ニャアコちゃん「またまた初物やらせ写真かにゃ?」と横たわり、お隣さんからいただいた今年初のビワと記念写真を撮らせてくれました。
 ビワの実、とてもおいしいです。実はフルーツがあまり好きではない私ですが、ビワは好きです。うさ家の庭の片隅には、2年前に南房総のビワを食したあとの種子が芽をだし、着々と育っています。
 いつの日か、実が収穫出来たら、盛大に記念撮影しなくては!ニャアコちゃん、たくさんたくさん長生きしてほしいです。

 

2023年5月30日火曜日

るすばんねこ 80

 おかわりくださいな!と熱い視線を送るニャアコちゃん。保護老犬の病院受診で早朝からお留守のうささん宅で、夜までるすばんです。留守になるのでフードを大盛にしてしまうと一息に食べ、ゲーゲーしてしまうので要注意!ニャアコちゃん、最近食欲が旺盛なのはいいのですが、とても早食いなのでした…。
 子ども時代に繊細でも、大人になれば大らかな性格に変わっていくのは、猫も人間もよくあることでしょうけど、ニャアコちゃんの変貌ぶりは本当に目覚ましいです。元々食が細く、なんとかたくさん食べてくれないかいろいろ気を配っていたのがウソのように嬉しい変化です。
『チームうーにゃん』でお世話して空へ見送らざるを得なかった猫たちの魂が、着々と憑依して守護してくれているとしか思えません。
 顔つきも時折『別猫』になりますし、初めて見る仕草をして驚かせるのでした。
 昨日、残念ながらまた一つ、ある猫の命が消えました。飼い主に手放され施設に送られた高齢の雌猫。今月初め、うささんがその施設へ滞在していた時は体調不良回復に成功し、これからまた元気になろうねと励ましてきたとのことなのに、悲しいです。集団施設での介護が難しいとは言え、残念でなりません。
 そのおばあさん猫も、うささんを頼って空を翔け、この家までやって来るかもしれません。自由にならなかった身体から放たれているでしょう。
 ニャアコちゃん、さらにパワーアップして食欲倍増しそうな勢いです。

2023年5月17日水曜日

救出ミッション

  
       庭で出会った迷彩蛙さん
 先日、小学校校庭にたまった水溜まりにオタマジャクシが泳いでいるのを知りましたが、今日の猛暑でその水溜まりは悲惨なことになってしまいました。
 水が残ったのは一部となり、周囲の干上がりから逃げてきたオタマジャクシが過密状態でひしめいています。干上がった場所ではすでに命尽きていた個体も複数いました。大変、引っ越しさせようか…と思ってバケツを持ってくる前に、そこにいた子どもが池へ往復を始めていました。救出ミッション!と浅い水溜まりから両手で次々とすくい上げていく見事な手腕。 
 不器用な私の手ではちっとも捕まえられないので、感謝と感服です…。
 最初は「泥水は汚いんだよー」と傍らで見ていた子も、いつの間にか参加してくれて、救出ミッションは10人近くに増えていました。
 オタマジャクシ達からみたら、何がなんだかわからない天変地異だったかもしれませんね。  
 小さな命を救出してくれた彼らの優しさは、私の心に大きく残りました。

2023年4月29日土曜日

るすばんねこ 79

 ニャアコちゃん、久しぶりのお留守番は3週間。まだまだ長いです。
家主のうささんお留守中に庭のサクランボが実り始めました。活動から帰った際に何も残っていない…としょんぼりならないよう、柄から外れないよう収穫して冷蔵保存しておくことにしました。
 三つ子ちゃんサクランボがいくつかあります。いつものように、初物収穫のやらせ写真を撮る事にしました。
 ニャアコちゃんはフルーツや野菜に全く飛びつかないので、安心して記念写真を撮れるのでした。(同居老犬さんたちは即かぶりつくので、二人がかりじゃないと記念写真どころではないのです。)
 そういえば子どもの頃、『三つ子の魂百まで』ということわざを何かの物語の中で読んだ時「三つ子に生まれたら百歳まで長生きできるのかな」と思ったおぼえがあります。大人にげらげら笑われた時、かなり恥ずかしくて傷ついたような記憶も…。
 今現在、子どもと関わる仕事をしていますから、そんなふうに最初から笑わず、そういう考えもあるんだねーと聞きながら、本当の意味を教えなくちゃ!と日ごろ気を付けています。が、子どもたちの突拍子のない発想についつい笑いがこみあげる事は多いです…。
 ニャアコちゃんは、果実には無関心ですが、赤い実がまとっている外の匂いには興味深々な様子で、熱心に匂いをかいでいました。