以前、このブログで不思議な名所として紹介した茨城県神栖市のウチワサボテン群生地。
https://www.blogger.com/blog/post/edit/5294628299306749095/6473421177960129711
先日、花が猛暑の青空に負けずに爽やかなレモンイエローで咲いているのを観てきました。住宅地と砂丘の合間に突如出現するサボテン達。相変わらず不思議な空間でした。
サボテンが毎年花を咲かせる事に驚く私は、無知でした…。実家にあった鉢植えのサボテンがただただ育つだけで二十年以上花をつけずにいたからです。少年時代の兄が母へ、観光地でお土産として買ってきた、掌に収まるミニ鉢植えでした。花をつける株まで育つのに長い年数が必要だった事と、サボテンに適した環境を整えてなかったのが原因だったそうです。咲いた時は、家族で大喜びでした。
爽やかなサボテンさんたちに猛暑を散らしてほしいですが、まだまだ続きそうですね。
☆上記リンクにありますが、サボテンのお話を2つほど書いていますのでお暇な時がありましたら、お読みください。